補強メッシュの形成方法
专利摘要:
補強メッシュの形成は、下部支持体(13,13A,13B,13C,31,60)および上部支持体(10,30,50)を用いて、交差した線条体(11,12)を互いに取り付ける工程と、前記線条体(11,12)の各々は、交点において、下部支持体(13,13A,13B,13C,31,60)および/または上部支持体(10,30,50)と一体的に成形されるか、または、これに代わって、挟持または固定された関係で、下部支持体(13,13A,13B,13C,31,60)または上部支持体(10,30,50)によって支持されていることと、下部支持体(13,13A,13B,13C,31,60)および上部支持体(10,30,50)を互いに取り付けて、補強メッシュのシートを形成する工程とを含む。 公开号:JP2011505508A 申请号:JP2010535180 申请日:2008-12-03 公开日:2011-02-24 发明作者:ロバート スコット、ジョン;アンソニー リチャーズ、アンドリュー 申请人:ブラック アッダ プロプライエタリー リミテッドBlack Adda Pty Ltd; IPC主号:E04C5-00
专利说明:
[0001] 本発明は、交差した線条体から形成された補強メッシュの形成方法に関する。] 背景技術 [0002] プラスチック材料から製造された補強メッシュの交差した線条体(以下、「交差線条体」と称する」)の形成方法は、特許文献1に記載されており、交点または交差位置において各交差線条体に一体的に成形された一体型の支持体を用いることに基づく。この方法はまた、メッシュの隣接したシート同士を重なり合った関係で互いに取り付けることができるように、交差位置から離間した位置において各線条体と一体化されているか、または各線条体と共に成形されたクリップを有した。しかしながら、メッシュシートを重なり合った関係で取り付ける際に、3枚または4枚のシートが重なり合う場合、時として、3枚または4枚の重なり合ったメッシュによって補強されるコンクリートスラブを形成したときに、メッシュがコンクリートスラブの上面または底面を通って突出することがあった。これは最も望ましくないことであった。] [0003] 補強メッシュの交差線条体の接続方法は、特許文献2に記載されている。前記方法は、穴または凹部の列の間に細長い並行した主要領域を画定する穴または凹部のほぼ平行な列と、各列の穴または凹部の間に位置する中間領域とを有する出発材料から開始する方法に言及している。前記出発材料は、次に、延伸方向に対して直角方向の収縮を防止しながら、主要領域に平行な方向に延伸される。よって、主要領域は、端から端へ延び、かつ延伸方向にほぼ平行である配向を備えた配向した主要ストランドに伸張される。これは、主要ストランドを形成するときに、主要領域の幅を減少させる。同時に、中間領域は、主要領域の間において、延伸の方向に対して大きな角度をなす方向に伸張され得る。結果として生じる配向したメッシュ構造において、中間領域から形成された相互接続ストランドは、主要ストランドを相互に接続し、相互接続ストランドにおける配向は主要ストランドに対して大きな角度をなして延びる。] [0004] したがって、この参考文献では、前記メッシュは、プラスチック材料から形成されるメッシュ構造を形成する延伸および伸張手順によって形成され、これは高価な生産機械を必要とする。] [0005] また、通常、隣接する線条体を支持するための切込または凹部を有する特定の目的に応じるために形成されたプラスチック製品または鋼製支持材であるバーチェアーによってメッシュシートを支持することも一般的である。そのようなバーチェアーは、例えば、特許文献3〜9に記載されている。しかしながら、この場合、メッシュ線条体はそれらの交点で互いに溶接されており、金属から形成されているもの(「鉄筋(re-bar)」としても知られている)はバーチェアーによって支持されていた。しかしながら、個々のバーチェアーを用いる場合、しばしば、各バーチェアーを地面または支持面から上方に同一の高さを有するように調節する必要があったので、上述したようなバーチェアーに支持された鉄筋の使用は、多くの場合、設置に多大な時間を要した。] 先行技術 [0006] 国際公開公報第WO2007/051253号 米国特許第4,618,385号 オーストラリア国特許明細書第20013579号 オーストラリア国特許出願第199944587号 オーストラリア国特許明細書第735297号 オーストラリア国特許明細書第686545号 オーストラリア国特許明細書第671734号 米国特許第6,883,289号 米国特許第6,282,860号] 発明が解決しようとする課題 [0007] 従って、本発明は、上述の従来技術の不都合を緩和し得る補強メッシュの形成方法を提供することを目的とする。] 課題を解決するための手段 [0008] 本発明の方法は、下記工程、すなわち、 (i)下部支持体および上部支持体を用いて、交差した線条体を互いに取り付ける工程であって、前記各線条体は、交点において、下部支持体または上部支持体と一体的に成形されているか、或いは、下部支持体または上部支持体によって、挟持または固定された関係で支持される工程と、 (ii)下部支持体および上部支持体を互いに取り付けて、前記補強メッシュのシートを形成する工程とを含む。] [0009] 好ましくは、交差線条体の隣接するシートは、単一平面において互いに取り付けられている。 より好ましくは、工程(ii)によって形成されたメッシュの隣り合った層またはシートの隣接する端部は、結束体、クランプまたはクリップを用いることにより互いに取り付けられる。] [0010] 工程(i)において、交差線条体の各々は、理想的には、ガラス繊維または炭素繊維もしくはグラファイト繊維によって強化されたエポキシ、ポリエステル、ビニルエステルまたはナイロンのようなプラスチック材料である繊維強化プラスチック材料から形成される。他の強化は、ケブラーまたはアルミニウムによるものであってもよい。一般に、交差線条体は、繊維によって強化されたポリマーマトリックスを有する複合材料から形成され得、これらは、一般にグラスファイバーによって例示されるFRPとして知られている。] [0011] 金属または鋼鉄の交差線条体を使用してもよいが、これはそれほど好ましくない。また、高密度ポリエチレンまたは低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルもしくはポリアミドまたはそれらのコポリマーを含むプラスチック材料から形成された線条体を使用してもよい。] [0012] しかしながら、本発明で使用される好ましい材料は、炭素繊維、しかし、より好ましくはガラス繊維を含む、FRPまたは繊維強化プラスチックである。 工程(i)において、下側線条体および上側線条体は、好ましくは、下側線条体および上側線条体を係合させる下部支持体または上部支持体を用いて、互いに係合される。好ましくは、上部支持体および下部支持体の各々は、それらの隣接する線条体を保持するための保持溝を有する。好ましい配置において、下部支持体は、下側線条体を保持するための連続した保持溝を備え、また上側線条体を保持するためのより浅い深さの一対の対向した溝も備える。この実施形態では、上部支持体は、上側線条体を保持するために使用される、前記一対の対向した溝と平行な単一の保持溝を備えてもよい。] [0013] 別の配置において、上部支持体は、下側線条体と上側線条体とを係合させるために、上側溝と、一対の下側溝とを有してもよい。この配置では、上側溝は、下側溝の各々よりも大きな深さを有し得る。] [0014] また、下部支持体および上部支持体の各々は、複数の差込部または受け口を有する平坦表面または板状体を有することも好ましい。よって、上部支持体は、好ましくは、下部支持体の対応する取り付け差込部または受け口と係合する取り付け受け口または差込部を有するであろう。差込部は、雄/雌関係または差込部および受け口の関係にある対応する受け口と、スナップ適合または締り嵌めによって係合し、こうして支持線条体の下側線条体との取り付けを完成する。] 図面の簡単な説明 [0015] 本発明の交差線条体の接続方法の展開斜視図。 図1において用いられる接続方法の変形例を示す図1に類似した図。 下部支持体の直立突起を上部支持体の対応する受け口にどのように取り付けるかについての詳細図。 図2に示した接続方法の組立図。 50mmのバーチェアーに適用された図1に示した接続方法の組立図。 75mmのバーチェアーに適用された図5に類似した図。 100mmのバーチェアーに適用された図5に類似した図。 図1に示した本発明の方法によって押し付けられた補強メッシュのシートの図。 図8に示した補強メッシュのシートの斜視図。 図1に示したそれとは異なる接続方法の展開斜視図。 上側線条体および下側線条体の双方が上部支持体に取り付けられている図10に示したものに類似した図。 図10の実施形態に関して、上部支持体および下部支持体の各々がどのように互いに取り付けられているか示す、上部支持体および下部支持体の双方を下側から示した分解組立図。 図10の補正方法を用いた、上部支持体および下部支持体とともに上側線条体および下側線条体を示す組立図。 図10に示したそれに類似しているが、異なる接続方法に関する図。 図14の方法に含まれる工程を表わす図。 図14の方法に含まれる工程を表わす図。 図14の方法に含まれる工程を表わす図。 図14に示した接続方法によって形成された補強メッシュのシートを示す図。] 図1 図10 図14 図2 図5 図8 実施例 [0016] 以下に、添付図面に示す本発明の好ましい実施形態について述べる。 図1には、上部支持クリップ10と、交差線条体11,12と、下部支持クリップ13の分解組立図が示されている。下部支持クリップ13は、上部支持クリップ10と係合するように改造された上面を有する50mmのバーチェアーの形態にある。この配置において、上部支持クリップ10は、弓形溝14と、各翼または平坦部分16の周縁のまわりに配置された離間した受け口15とを備える。下部支持クリップ13は、すべてが地面と係合するための底面18を有する足部または直立平坦部分または区域17を有するバーチェアーの形態にある。バーチェアー13の上面19は、下側溝19と、対向した上側溝20,21を有する。係合タブまたはリップ23を有する直立突起または差込部22も備えられている。差込部22は、タブ23が受け口15を通過し、次いで、図のようにタブ23が翼16の上面24に当接して、図3に示すように受け口15とスナップ嵌合関係で係合した状態で、対応する受け口15と係合する。] 図1 図3 [0017] 図2は、図1に類似しているが、クリップアセンブリ9Aにおいて、下部支持クリップ13Aは構造が上部支持クリップ10に類似している点において重要な変更を有する図を示している。したがって、下部支持クリップ13Aは、上述したような溝19,20,21と、タブ23を有する差込部22とを有する。また脚部25も備えられている。] 図1 図2 [0018] 別の代替案では、特許文献1に示されるような各線条体11,12と一体的に成形された上部支持クリップ10および下部支持クリップ13または13Aを備えてもよい。これに代わって、図3に示すように互いに接続される前に、上部支持クリップ10の各々は線条体11と一体的に成形されており、下部支持クリップ13または13Aの各々は線条体12と一体的に成形されていてもよい。] 図3 [0019] 図4は、上部支持クリップ10および下部支持クリップ13Aの組立図を示している。図5、図6および図7は、それぞれ、上部支持クリップ10および下部支持クリップ13を用いた、100mmの厚さのコンクリートスラブを形成するのに適した50mmのチェアー、上部支持クリップ10および下部支持クリップ13Bを用いた、150mmの厚さのコンクリートスラブを形成するのに適した75mmのチェアー、および最後に上部支持クリップ10および下部支持クリップ13C用いた、200mmの厚さのコンクリートスラブを形成するのに適した100mmのチェアーを示している。] 図4 図5 図6 図7 [0020] 図8〜図9には、隣接したシート同士を互いに取り付ける最終工程が示されている。前記工程により、隣接するシート26A,26B,26Cは、図8に示すように当接端部27A,27Bのまわりに結合される結束体9によって取り付けられる。これに代わって、クリップまたはクランプを用いて、当接端部27A,27Bの取り付けを保証してもよい。図9は、隣接したシート26A,26B,26Cの接続を斜視図または三次元的に示している。] 図8 図9 [0021] したがって、図1〜図3から、下部支持クリップ13Aの双方は、上述したように、スナップ嵌合の関係で、対応する上部支持クリップ10と係合して、図8〜図9に示すメッシュのシート26A,26B,26Cを形成するように、交差線条体11,12を互いに堅固に締着することが認識されるであろう。本発明の方法においてバーチェアーが使用される場合に、その下部支持クリップ13Aが、差し込み・受け口係合によって、支持バーチェアー(図示せず)に取り付けられ得ることは、もちろん本発明の範囲内にある。しかしながら、バーチェアーを用いる場合、溝19,20,21および差込部22を有するように一体的に成形されたバーチェアー13,13B,13Cが用いられることが好ましい。] 図1 図2 図3 図8 図9 [0022] また、上部支持クリップ10は、係合受け口15を有する代わりに、下部支持クリップ13,13A,13B,13C上に位置するつがいとなる受け口と係合する差込部を備えてもよいことも本発明の範囲内である。] [0023] 今度は、図10〜図13に示す別の実施形態について述べる。前記図面には、ベースフランジ32と、脚部または直立フランジ33とを有するバーチェアーの形態にある下部支持クリップ31が示されている。下部支持体チップ31はまた、中央突起34、並びに係合リブ36の複数の組35も備える。また、係合リブ36の各組35の間には、空間または間隙37が備えられている。また、垂直内側部分40を有する各直立フランジ33の間に、上部側壁38および空間39も備えられている。突起34は中央隆起部41も有する。] 図10 図11 図12 図13 [0024] 上側保持溝42と、保持溝42の両側に位置する下側保持溝43とを有する上部支持クリップ30も示されている。また、多数の波形保持部材44、および各保持部材44と上側保持溝42との間に位置するウェブ45も備えられている。] [0025] 図10では、下部支持クリップ31、上部支持クリップ30および交差線条体11,12が展開された状態で示されている。上部線条体12は溝42内に位置し、下側線条体11は図11に示したように対向した溝43内に位置する。上部支持クリップ30は、各波形保持部材44が隣接空間37に挿入される間近の状態で、下部支持クリップ31から離間されて示されている。隣接空間37内に挿入後の波形部材44の各々は、図12に最も良好に示されている内側凹部45を有する保持突出部46によって適所に保持される。各波状部44がそれぞれの凹部45A内に配置された後、上部の支持クリップ30は、次に、各波形部材44が対応する保持部材36に当接して係合するように、図11の矢印で示されるように、下部支持体チップ31に対して回転させられる。この回転は、手動で行われてもよいし、または図12に示すように係合開口48と係合し得るアレンキー47の支援によって行なわれてもよい。係合開口48は隆起部41によって形成された閉鎖端を有する。最終的に上部支持クリップ30は、図13に示すように、上部線条体12および下部線条体11の双方が図のように堅固に係合された状態で、下部支持クリップ31によって堅固に係合されて示されている。] 図10 図11 図12 図13 [0026] 図14〜図18に示すさらなる実施形態が提供される。ここでは、中央の下方に向いた保持溝51と、複数の保持開口52とを有する上部支持クリップ50が備えられている。また、バーチェアーの形態にある下部支持クリップ60も備えられており、前記バーチェアーは、円形ベースフランジ61と、直立脚部または垂直支持体62と、内側補強部63と、隣接する垂直支持体62の間に位置する空間64と、上側対向保持溝66および該保持溝66に対して垂直方向に配向された下側保持溝67を有する上面65とを有する。また、直立差込部またはピン68も設けられている。また、参照番号59において切断された断面も示されており、前記断面は図15〜図17に図示されている。上側線条体12は、保持溝51にも対向保持溝66にも係合することが認識されるであろう。下側線条体11は保持溝67に係合する。したがって、線条体11,12の各々は、図1の実施形態に見られるそれに類似した方法で、上部支持クリップ50および下部支持クリップ60と係合する。] 図1 図14 図15 図16 図17 図18 [0027] 図14〜図18の実施形態の特徴は、差込部68が関連する開口52と係合するということであり、これは、図15〜図17に示すように行われ得る。図15〜図17には、断面図が、差込部68の関連する開口52との係合に含まれる工程の順番を示す順に示されている。差込部68は、まず開口52内に挿入され、図15〜図16に示すように、開口52を介して突出する。差込部68が開口52内に配置された後、次いで、加熱されたステーキング工具70が差込部68に適用される。差込部68への適用後、次に、差込部68は、図17に示すように下部支持体チップ60の上面65のまわりに加締められて、加締め部71を形成する。] 図14 図15 図16 図17 図18 [0028] 図18は、各々が図15〜図17に記載したようなバーチェアーアセンブリ73に支持され、取り付けられている線条体11,12のシート72を示している。 交差線条体11,12が、国際公開公報第WO2007/05123号に示されるような接続部材または支持部材に一体的に成形されていることも本発明の範囲内にある。しかしながら、図1〜図3または図10〜図13に示したような手動の挟持方法を用いることは、結果として生じるメッシュシートに対する構造的完全性を高めるために、より好ましい。] 図1 図10 図11 図12 図13 図15 図16 図17 図18 図2 [0029] 本発明はまた、上述の方法によって製造された場合のメッシュ強化シートも、並びに単一シートまたは単一平面にすべて配向された複数のシートであるメッシュシート自体も、その範囲内に含む。]
权利要求:
請求項1 (i)下部支持体および上部支持体を用いて、交差した線条体を互いに取り付ける工程であって、前記各線条体は、交点において、前記下部支持体および/または前記上部支持体と一体的に成形されるか、或いは、前記下部支持体または前記上部支持体によって、挟持または固定された関係で支持される工程と、(ii)前記下部支持体および前記上部支持体を互いに取り付けて、前記補強メッシュのシートを形成する工程とを含む補強メッシュの形成方法。 請求項2 請求項1記載の方法において、交差した線条体からなる補強メッシュの隣接するシートは、単一平面において互いに取り付けられる方法。 請求項3 請求項1又は2記載の方法において、複数の上側線条体および複数の下側線条体が備えられ、前記各上側線条体は、前記上部支持体と一体的に成形され、前記各下側線条体は、前記下部支持体と一体的に成形される方法。 請求項4 請求項1又は2記載の方法において、複数の上側線条体および複数の下側線条体が備えられ、前記上部支持体及び前記下部支持体を互いに取り付ける前に、前記各上側線条体は、前記上部支持体によって挟持または固定された関係で係合され、前記各下側線条体は、前記下部支持体によって挟持または固定された関係で係合される方法。 請求項5 請求項4記載の方法において、前記各上部支持体は、隣接する上側線条体を保持するための単一の保持溝を有し、前記各下部支持体は、隣接する下側線条体を保持するための単一の保持溝を有する方法。 請求項6 請求項5記載の方法において、前記各下部支持体は、上面上に付加的な保持溝を有し、それにより、前記付加的な保持溝も、隣接する上部線条体と係合する方法。 請求項7 請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法において、前記下部支持体および前記上部支持体は、挟持または固定された関係で互いに取り付けられる方法。 請求項8 請求項7記載の方法において、前記下部支持体および前記上部支持体の各々は、差込部−受け口の関係で互いに取り付けられる方法。 請求項9 請求項8記載の方法において、前記下部支持体は、係合タブまたはリップを各々有する直立した差込部または突起を有し、前記各差込部が各受け口と係合するとき、前記係合タブまたはリップは、隣接する受け口を通過した後に、上部支持体の隣接面とスナップ嵌合の関係で係合する方法。 請求項10 請求項1又は2記載の方法において、複数の上側線条体および複数の下側線条体が備えられ、前記上部支持体は、隣接する上側線条体を保持するための単一の上側保持溝に加え、前記各下側線条体を保持するための単一の下側保持溝も有する方法。 請求項11 請求項10記載の方法において、前記上部支持体は、前記上部支持体と前記下部支持体との間の相対的回転の後に、前記下部支持体の対応する保持部材と各々係合する複数の保持部材を有する方法。 請求項12 請求項11記載の方法において、前記上部支持体の保持部材は波形の突出部であり、前記下部支持体の対応する保持部材もまた波形の受け口部材である方法。 請求項13 請求項5又は6記載の方法において、前記下部支持体は複数の直立した係合突出部を有し、前記係合突出部は、前記上部支持部材の対応する開口を通って延びた後に、加締め工具によって、隣接する開口のまわりに対し前記上部支持部材の上面と接触するように加締められる方法。 請求項14 請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法によって製造された補強メッシュのシート。 請求項15 請求項14記載の補強メッシュのシートにおいて、補強メッシュの隣接するシートは、結束体、クランプ、またはクリップによって、単一平面において互いに取り付けられる補強メッシュのシート。
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同族专利:
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